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2022年 12月 13日
1月「MINAMATA」「Codaあいのうた」「真夜中乙女戦争」 2月「大怪獣のあとしまつ」「クナシリ」 3月「ちょっと思い出しただけ」「ウルトラマントリガー エピソードZ」 「仮面ライダーオーズ10th 復活のコアメダル」 5月「シン・ウルトラマン」 6月「死刑にいたる病」 7月「仮面ライダーリバイス」「ベイビー・ブローカー」 8月「仮面ライダーリバイス」 9月「百花」「ヘルドッグス」「荒野に希望の灯をともす」 10月「恋する惑星」「原発を止めた裁判官」「ブエノスアイレス」「空気殺人」 「Blue Island憂鬱之島」「2046」 11月「時代革命」「天使の涙」「花様年華」「七人樂隊」 12月「月の満ち欠け」「すずめの戸締り」 *このあとたぶん「スラムダンク」みます。
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by hikoso
| 2022-12-13 22:36
| 映画
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2022年 11月 22日
我が町にもウォン・カーワイ祭りがやってきたので、スタンプラリー参戦、コンプリートしました。
10月21日(金)「恋する惑星」 10月28日(金)「ブエノスアイレス」 10月29日(土)「2046」 11月 3日(木)「天使の涙」 11月12日(土)「花様年華」 映像がクリアで、とても見やすかったので、価値ありでした。 「恋する惑星」では金城パートのぐちゃぐちゃしたやり取りがはっきり見えたし、トニーは素敵でした。「ブエノスアイレス」ではイグアスの滝のランプシェイドがとても美しく、また、働くファイの逞しさをいとおしく思いました。「花様年華」ではマギーの美しさがとにかく際立っていて素晴らしかったですね。 第二弾もあるのでしょうか? いまさらのカミングアウトですが、実は私、WKWが苦手です。トニーが出ているからこそ見てきた感じでして。芸術を解さないと言われても、好みの問題なので仕方ありません・・・でもこれからも上映されれば見に行くと思います。出会ってしまったのですから仕方ありませんね。
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by hikoso
| 2022-11-22 02:52
| 映画
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2022年 09月 26日
ぐっと腹に力を込めて、『ヘル・ドッグス』を見に行った。
いわゆるやくざ映画、と考えると、戦闘シーンはかなりハードだと思ったので、覚悟して。でも岡田准一、坂口健太郎、そしてMIYAVI出演とあっては、観ない理由がない。 感想。 思ったよりなるい内容だった。見るに堪える、といおうか、生理的なキツさがあまりなかったので、助かった。 助かったが、坂口健太郎はもっとサイコボーイを演じられたはずだし、金田ももっとアブナイ奴になれたはず。MIYAVIも『ギャングース』以上のアブナイ奴に違いないと構えていたが、全然。 「演じられるはず」の俳優ばかりだったので、それが生かしきれなかったのは残念。それが演出上の指示だったのだろうが。 北村一輝も、昔は問答無用のアブナイ役が多かったが、昨今はいい人役が多いし…吉原さんに至っては風体からして善人。 冒頭のシーンのあと、出演者の名前が赤い大きな文字であらわれる。それを見てウォン・カーワイを感じた。そしてアンダーカバーという主演の設定ゆえか、ヤン&ウォン警部の関係性を思わせるシーンがいくつかあり、『インファナル~』は今やアンダーカバーもののロールモデルというか、避けて通れない場所という気さえする。どこを撃つか、の話も同様。HKムービーに入れ込んだ過去ゆえ、こう感じるのかな。 『ヘルドッグス』2022年日本 原作:深町秋生「ヘルドッグス 地獄の犬たち」監督:原田眞人 出演:岡田准一、坂口健太郎、MIYAVI、松岡茉優、大竹しのぶ、北村一輝ほか #
by hikoso
| 2022-09-26 00:55
| 映画
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2022年 09月 25日
9月19日、NHKでTULIPのドキュメンタリーが放映された。 番組でリーダーの財津和夫は、「デビュー50周年ツアーを、最後のツアーにする」と明言していて、初めて「そう決心してたんだ…」と知った。6月4日、国際フォーラムのコンサートに行ったときは、そんなにはっきり言ってなかったような気がしたのだが。とりあえず、11月の高崎芸術会館チケットを取っておいてよかった。 財津和夫は、ちょっと気難しくて、若いときから年を取ったときのことを考えているような人だと思っていた。 テレビなどの手軽な場所を選ばず、年の半分以上、ツアーで全国を回り、生の演奏と歌声を届け続けた。そのことに、若いころの私は「ほんもの」を感じた。 オリジナルメンバーの解散、俳優としての映画やドラマ出演、いろんなアーティストへの曲提供、若いメンバーとのステージ、毎週土曜深夜のラジオ番組ミッドナイト東海、何冊ものエッセイ集の出版。たくさんの歳月を、TULIPと財津和夫を見ながら過ごした。 実は、財津さんのことを、歌が巧いシンガーとは、さほど思っていなかった。才能できらきらしている人、というようにも見えていなかった。彼の音楽の才能は、もっと地味で地道な、いぶし銀のようなものと感じていたのだが、いかがだろう。もちろん、彼が成し遂げたことはすごいことだとわかっているけれど。 私は財津さんの作る曲がどれも好きだったし、理屈っぽいところも、苦笑いしつついやではなかった。財津和夫とTULIPは、私にはとっても肌に合う人であり、グループだった。 不思議なのだが、私は彼らが年老いたとはあまり感じていない。姫野君が70を過ぎたことさえ見過ごしていた。財津和夫も白髪の年寄りではあるが、昔から爺さんみたいだったから、さほど気にならないのかもしれない。 だけど、50周年ツアーで彼らがいかに体力を使い、全力で頑張っているかもわかる。 いつも一緒にコンサートに行った友達が逝ってしまって3年。最後のツアーは、彼女も一緒に連れて、締めくくりを楽しんできたい。同様に逝ってしまったギターの安部さんも、きっと会場に来てると思うので。
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by hikoso
| 2022-09-25 23:03
| 日々のくらし
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2022年 08月 25日
仕事帰りの車中で時々聴くのは、TBSラジオ「アフター6ジャンクション」。
先日、宇多丸の映画評で紹介されたのは、『劇場版 仮面ライダーリバイス/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE新・初恋ヒーロー』。 前売り券を購入済みだったので、前売り特典もGet。入場者プレゼントのブレスレッドももらった。映画終了後、イベントがあり、リバイとバイスの2人が客席を回り、ポーズをとったり、プレゼント抽選会をおこなったりして、思わぬオトク感があった。 今クールの戦隊ものは、リバイスも好きだがドンブラザーズの方がツボで、毎週録画してはいる。 おもしろさの理由 ①ドン桃太郎のキャラが独自 ②鬼シスター、志田さんの自在感が秀逸 ③戦隊メンバーの不揃いなところがツボ、しかもヒーロー感が薄い ④ドン桃太郎を演じる俳優の演技の素人感(やらせなのか、ホントにこんな感じなのか) メンバーそれぞれが抱えているものがあり、それが重すぎず、しかし、なにか伏線につながっているドキドキ感もある。 ドンブラザーズのことはさておき、冒頭で述べた宇多丸さんの話を聞いていたら、今回の映画「新・初恋ヒーロー」に、あの「ジェットマン」の影響が色濃く出ているとのこと。え~~っ!! 「鳥人戦隊ジェットマン」はまだ息子が小さい頃に放映されていたのだが、これも一味違う戦隊もので、大好きだった。戦隊メンバー間の恋愛模様、エンディング曲「こころはたまご」の歌詞、そしてあの、衝撃の最終回。 桃太郎が宅配便を運んだ家の女性が、ジェットマンのメンバーだったとは。そして送り状の宛名に「結城」という名字が記されていたなんて。 ということで、ひとりでもう一回、見に行った次第。ほんとだ!! パンフレットはすでに売り切れで、前回買っておけばよかったと後悔。ちなみに今回の入場者特典は、カードだった。 ジェットマンのDVDが最近また出た様子。買ってしまいそうで怖い・・・ #
by hikoso
| 2022-08-25 23:34
| 映画
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