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2007年 02月 17日
書店で見つけて買っちゃった本。旅のガイドブックとはちょっと違うし、お買い物ブック・食べ歩きブックともいえないごった煮的なところが気に入った。
とはいってもやはり多いのは食べ物の話題。お茶のこと、カフェのこと、屋台の食べ物、小籠包、etc.etc.見たことも聞いたこともない食べ物もいろいろ出てきて、一体どんな味、どんなにおいがするんだろう??と興味津々。特に臭豆腐・・・怖いような、食べたいような~~ この本(のコピー)を持って台湾にゆき、ひとつひとつ味わってみたいものだ。 ライブハウスや書店、占いやマッサージの話題も。 「詳しい!」とまではいかないが、ちょっとディープな台湾を知るきっかけとして読めばいいのかな、と思う。あとは行って自分の目で確かめてみればいいのだ。 一つ難があるとすれば・・・見開き2ページで一つの話題を取り上げているのだが、縦書き・横書き併用なので右ページから読むときと左ページから読むときが混在し、ちょっと戸惑うこと。・・・順応できないのは年のせいか~ 青木さんは台湾で「奇怪ねー・一個日本女子生眼中的台湾」という本を出されたそう。「台湾一人観光局」というブログにお邪魔してみると、かつらやさんに行った時の様子をビデオで見ることができる。本にも書いてあるのでアドレスをいちおう記載。http://jp.im.tv/VLOG/ 『台湾你好本子 ニイハオノート』青木由香著 2006年11月1日初版発行 JTBパブリッシング刊 1600円(税別)
by hikoso
| 2007-02-17 16:23
| 本
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Comments(4)
藍*aiさ~ん 台湾も良いですね~
何しろ食べ物がものすごく美味しいですよね 香港は愛してるけど 台湾のごはんは実はもっと好き あと日本語が通じるのが助かりますね~ まあ背景を考えると申し訳ないと思いますが 同じような日本の侵略を受けたのに 台湾と韓国では日本人に対する印象が全然違いますね これってやはり暖かい国の人と寒い国の人の差でしょうか 久しぶりに台湾にも行きたくなりました
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藍*ai
at 2007-02-18 01:22
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usakoさん、台湾にも行かれたことがおありなんですね。
>食べ物がものすごく美味しい 本当ですか!?この本の著者、青木さんも台湾に住むようになって9キロ太られたとか。香港へ行かねばならないのに台湾にもいきたい・・・のにお金がない私。いよいよ宝くじに命運を託すことにしましょうか。
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ぐう
at 2007-02-18 21:30
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台湾、一度しか行ってないけど屋台の美味しい食べ物のとりこになりました。
台湾料理は中国料理と日本料理の両方の影響を受けているそうなので、日本人にも合う味だと思います。 あと台湾は日本の敗戦後、日本統治から独立できたと喜ぶ間もなく2・28事件とかで中国国民党から弾圧を受けましたので日本統治時代の方がまだ良かった、と思う人が多いらしいです。
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藍*ai
at 2007-02-19 00:52
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ぐうさん、アジアな旅を重ねておられて羨ましいです~
中国料理と日本料理の両方から生まれてくる味、味わってみたいですぅ 台湾と日本の関係、ホウ監督の作品のお陰で何となくつかめてきましたね。去年の今頃はぐうさんと並んで見たジェイのコンサートの直後でひたすら台湾を思っていたような気も・・・1年はホントに早い!!
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