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2006年 12月 23日
『フルタイム・キラー』を見て無性にアンディの作品が見たくなった。未見のものから選んだのがこれ。
ストーリー:新聞社勤めのジョー(アンディ・ラウ)は仕事で訪れたベトナムで通訳女性のホン(チェリー・チェン)とかかわりあい、誤解を受け収監される。彼は矯正施設での悲惨な生活の中で民主運動で捕らえられたホンの弟や中国人民解放軍のロンらと知り合い、民主主義を憎むベトナム政府の現実を見せつけられることに。 トニー・レオンの『黒獄断腸歌・・・』や『ワイルド・ブリッド』あたりと同じにおいを感じる作品。 外国で捕まったら大変!という話は時折耳にするが、平和な国の常識では考えられないようなことが現実にある様子。ワールドワイドな視点と危機感を持っていなくては国際社会では生きていけないのかもしれない。 これは1989年(今から17年前)の作品だが、現在中東や北朝鮮について報じられているニュースを見ると、そうした現実は大きく変わってはいないのだと思う。 アンディはあれやこれや大変な目にあうわけだが、冒頭の“怖いものなし”な香港人ジャーナリストより、苦境にあえぐ彼のほうがはるかに魅力的。やっぱ、男はそうでなくっちゃ。(女も、か・・・) 『アンディ・ラウの野獣戦線』愛人同志/STARS&ROSES 1989年香港 監督:テイラー・ウォン 出演:アンディ・ラウ、チェリー・チェン、ウォン・ヤッフェイ、シン・フイウォンほか
by hikoso
| 2006-12-23 14:18
| 香港・台湾・中国映画
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Comments(2)
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by
705号
at 2006-12-23 16:20
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『アンディ・ラウの野獣戦線』愛人同志/STARS&ROSES
うっ、このタイトルの“愛人同志”って・・・。ないように関係あります? >苦境にあえぐ彼のほうがはるかに魅力的。やっぱ、男はそうでなくっちゃ。(女も、か・・・) かっくいい男の苦境にあえぐ姿は魅力的でありまする。 が、わてのようなやつの場やいは・・・見苦しいだけかも知れん(ーー;)
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by
藍*ai
at 2006-12-23 20:37
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しかし705号さま、違うです。こりはそういう話ではありませんよ。残念でした~
私のようにまるまるとした女も、決して同情を呼びはしませんね。悲しい・・・来年はがんばるぅ
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