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2006年 12月 02日
以前香港版を見ていたので確認の意味でもう一度。
トニー迷になりたての頃はネットで彼について検索する日々が続いた。今よりもっとパソコンに疎かったので、検索して気になる記事があったり、いい画像があったりするとその都度プリントアウト。その枚数は百科事典1冊分くらいになった。(涙) そうした検索作業の中で目にした彼の出演作『東京攻略』の評判は、いまひとつ芳しくなかった。(そういえばあの映画で初めてイーキンを見たのかも。)『ソウル攻略』はその続編。 男二人と女一人+取り巻きの女性部下たちのスタイルは前回と同様。そしておかしいのが妙な言葉のあそび。 香港版では「TTTTT」というのが出てきたと思うが、日本版では「BMW」=バカ・マヌケ・ワカラズヤになっていた。また「KOs」のセリフにつく“s”は、一発で複数の相手を倒したからだそう。 「髪」を気にする度合いはさらにアップ。クシもぐんとでかくなって登場。 ふと「探偵物語」とか「俺達は天使だ!」とか、その辺の日本ドラマを思い出した。狙いはあのあたりなのだろうか。 トニーとリッチー・レンのコンビはなかなか面白くて気軽に楽しめる作品なのだが・・・何かが足りないんだなぁ。でもその何かを追求する必要は感じない。何故ならトニーが出ているだけで作品を見る目的の90%は達成されているのだから。 『ソウル攻略』韓城攻略SEOUL RIDERS 2004年香港 監督:ジングル・マ 出演:トニー・レオン、リッチー・レン、スー・チー他
by hikoso
| 2006-12-02 23:43
| 香港・台湾・中国映画
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Comments(2)
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by
hachinoji7 at 2006-12-03 23:12
こんばんわ。計算してたわけじゃないのに、タイミング的に日本の韓流にのっかっちゃっているトニー先生がちょっと笑えます。
映画が香港で公開した時は香港で起きた韓流がもう下火で、なぜ今????なエリア設定に、あれ?失敗しちゃったかな?と思いましたが本当に大変そうなロケやアクションをトニーがやってのけていて感涙いたしました。映画の内容よりそっちばかりウルウルして監督には申し訳ないですが。 最後の方でトニーがハングルしゃべるのわかりました?すんごいカワイイす。 「東京攻略」や「ゴージャス」は東京の映画祭で上映した時、会場どかんどかんの大爆笑でしたので、もうそれがこの映画の評だと私は受け止めていました(笑)。一般的には厳しかったのですね(真実を知る・・)。 最初の林貴仁の時は、イーキンが舞台挨拶できまひたですね。。(倒)
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by
藍*ai
at 2006-12-04 10:26
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hachinoji7さん、そうですね。韓流のこと考えるとちょっと間が悪くて困ったなぁってな感じでしょうか。でもいいのよね。トニーもりっちゃんも頑張ってますもん。アクションも『東京攻略』の時よりハラハラせずに見られる感じがしませんか?
>会場どかんどかんの大爆笑 そうでしたか。うるうる・・・中華の道に入って以来、アジア作品についての一般の感覚と自分の感覚の違いに戸惑います・・・
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