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2006年 10月 24日
この格好で来たんじゃ、もちろんありませんけどね。 この日を待ちわびていました。午前様直前に帰着という、めいっぱいの一日。 東京国際映画祭『四大天王』上映と監督・主演のダニエル・ウー、主演のアンドリュー・リンがティーチインのために来日したのです。 ごく間近、しかも真正面で彦祖くんを見られた喜びと、香港映画ファンの友人達とあれこれ話しながら共に過ごした時間が、この上もない幸せをもたらしてくれました。あぁ・・・・ 『四大天王』、“よんだいてんのう”と読んでいましたが、会場では“しだいてんのう”と言ってました。日本語の読みの問題ですから、どちらであろうとまぁ、いいのですが、ちょっと気になります。 初めて彦祖君ことダニエル・ウー(画像右端)を見た感想は 顔がちっちゃい!!! !のマークを12個くらいつけてもいいくらいです。そのせいか、思ったより小柄に見えました。とってもナチュラルな佇まいで登場。 アンドリュー(画像左から2番目)は帽子を被っていたので顔が陰になってよく見えませんでしたが、それがとっても「らしく」感じられました。 ほかに編集&撮影のパット・チャン、キム・チャンのお二人も同行。ゲストとして舞台にあがっているのに観客や彦ちゃんたちを撮っている。まだ「お仕事中」(はたまた観光?)、という感じでした。 それにしても香港俳優さんたちってこうした場でほんとに自然。ぎらぎらした威圧感を与えてこないんですね。『インファナル・アフェアⅢ 終極無間』の舞台挨拶でアンディ・ラウを見たときも、成田空港へお迎えに行ってトニー・レオンを見たときもそう思いました。・・・私だけ?映画の中であれだけの存在感を放っているだけに、不思議な感覚さえ覚えます。俗に言うオーラを消してる状態なわけでしょうか?(もしかして私の目がふしあな、なのか・・・?それとも愛が・・・愛が足りないのか!?) とは、いいながら彦祖くんもマスコミ向けフォトセッションが始まると、カメラ向けの、心得た笑顔を瞬時に見せる。さすがです(この日はガムは噛んでなかった?カメラマンさんは噛んでおられましたが)。青年の面持ちを残しつつ分別ある大人らしい彦祖君。いい感じでした。 レクチャーではじっくりと、たっぷりとコメント。語ることが尽きない感じでした。4人の間に慣れ親しんだ空気が流れているので肩がこらず、楽しい雰囲気の中でティーチインが進みました。 いつも思いますが、通訳さんはさすがです。あの長いコメントを聞き取ってまとめてその場で通訳されるのですから。 さて、ティーチインの内容につきましてはusakoさんのブログ『うさぎの紅い目』でとっても読みやすく紹介されておりますので、ぜひお邪魔してみてください。アドレスはこちら。 http://hikomei.blog56.fc2.com/ コピー&ペーストでお願いします。 そうそう、書き忘れました。映画『四大天王』ですが、場内爆笑につぐ爆笑。一人でDVDを見ているときより25倍くらい楽しく見られました。香港映画フリークの皆さんと親密な空気感の中で見るのは格別です! また、この作品の存分に皮肉の効いたところ、強いメッセージ性も改めて感じました。ALIVEが映画のために作られたバンドだとはっきりわかった上で見ると、こうしたテーマを選び、こうした方法で撮った発想の面白さと、業界に物申す勇気に感心します。感動さえ覚えますね。(おっと、そこの君、途中でウトウトしないでね~逃走) *昨日お世話になりましたみなさまにこの場を借りてお礼を。楽しいひと時をありがとうございました。このご縁を大切にしたいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
by hikoso
| 2006-10-24 23:25
| 香港・台湾・中国関連
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Comments(2)
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