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2019年 02月 05日
予約制なので、検査はさほど待たず時間通りに行われる。しかし、医師の診察の順番は、なかなか回ってこない。 外来にたくさん並んでいる長椅子には空きも少なく、たくさんの患者が座っている。「午前中からもう5時間待っている…」とか「いつまでかかるのか」とかいう声を耳にすることも1度や2度ではない。 何度か受診していれば、どの程度待つという予測がつくし、覚悟して来ているので苛立ちは少ない。しかし、紹介状をもって初めて受診した人は、覚悟なく、予測もつかずに待っているので、何時間もその場を動こうにも動けない状態が続き、苛立ちはマックスまで到達する危険性も。県外から来ているお年寄りはどうするのだろう。夜の7時過ぎまで診察が終わらない場合もあるのだ。帰れるのだろうか…病身で、と他人事ながら心配になる。 しかし、1日何十人という患者と対峙する医師の疲労度も察するに余りある。医師の機嫌が悪そうに見えることもあり、結果、せっかく自分の番が来ても、じっくり病状伝えたり聞いたりするのもはばかられる、気忙しい受診となってしまう。検査の画像を見ながら、順調ですねといわれれば、それ以上の説明を求めることに気おくれを感じる。(これについては、また別の機会に書くとして…) そこで、考えた。待合スペースに多様性をもたせること。 案1.待合室にウォーキングや軽い運動のできるスペースを設け、可能な患者は体を動かす時間も持ちながら順番を待つ。 →これは、あくまでも再診以降の、可能な人についての提案。 病院には年配の患者が多いので、座りっぱなしで待っているのは、あまり良いとは言えない。いざ呼ばれたとき動きにくかったり、ふらついて転びそうになったりする危険性が。そこで、適度に運動しながら待つことで、そのリスクを防ぐと同時に、健康増進もはかれる。待ち時間が長いほど、歩行の機会は増え、足腰の鍛錬に寄与、一石二鳥。 案2.長椅子だけでなく、テーブルと椅子のスタイルも置き、待っている人同士で話したり、臨床心理士やボランティアの傾聴者を配置して話ができるようにする。 長椅子では隣の人と話すにしても距離が近すぎて、精神的に負担がかかるので、テーブル。さらには、傾聴する人が、多少なりとも医師との仲立ち的な存在になれればなおよいが、そこまでは難しいかな。
by hikoso
| 2019-02-05 00:34
| 眼科・病医院
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