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2006年 01月 29日
むかーしむかし『キイハンター』というアクションドラマがあったとさ。
放映されたのは昭和43(1968)年4月から48(1973)年4月までの5年間、全262回というからすごいもんだ。TBS系土曜日夜9:00~9:56。 主要キャラクターは次の通り。 黒木鉄也・・・丹波哲郎:キイハンターのキャップ。元外事局の諜報員。 津川啓子・・・野際陽子:元ジュネーブ諜報員。英・仏・独・中近東の言語を自在に操る。 風間洋介・・・千葉真一:元・敏腕でならした社会部記者。軽業師そこのけの身軽さ。 島 龍彦・・・谷 隼人:坊やの愛称の若手ナンバーワン。無類のカーマニア。 谷口ユミ・・・大川栄子:黒木の秘書で、チームのマスコット的存在。記憶力に優れる。 吹雪一郎・・・川口 浩:潜入捜査をしていたFBI捜査官。途中からチームに参加。 で、キイハンターはその活躍の場を国内に限らず、あらゆる制約を受けずに国際警察特別室特殊スタッフという立場で活躍するのである。その舞台は無国籍で、とんでもない設定だったりする。今週は外国人の宝石密輸団を追っていたかと思えば、次の週は野際陽子が賭場でサイコロを振っていたりする。コミカルタッチの事もあればシリアスドラマの展開を見せることも。なにしろバラエティに富んではいたが、次第にいくつかのパターンの繰り返しになっていったのだろう。 そんな中で幼い私が子供心に楽しみにしていたのは千葉真一がメインで活躍する回。千葉真一のアクションはとにかく騙しのないかっこよさがあった。 監督には深作欣二や降旗康男、脚本には佐藤純弥や小山内美江子の名前も見える。007シリーズなどを意識した、あの頃ならではの娯楽番組だったのかも。 出典:『季刊 テレビジョンドラマ 特集・キイハンターからスーパーポリス』昭和61(1986)年8月1日発行 (有)放送映画出版刊
by hikoso
| 2006-01-29 17:44
| 懐かしワールド
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Comments(3)
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by
きらら
at 2006-01-29 21:52
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「キイハンター」覚えてますワン♪
お洒落で、役者さんがとてもカッコよかったのよね。 年寄りのたわ言だと言われそうですが、あの頃は演じる役者さんも魅力的な方が多かったように思うのですよね。 今も素敵な方は沢山いらっしゃるけど、なんかジ●●ー●的な方が幅をきかせて 同じ感じに作れててるように思うのは やっぱり年寄り(汗)
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藍*ai
at 2006-01-30 09:50
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きららさん、hoisamさんへ
きららさん、同年代のにほひを感じますわ・・・そうなんですね。特に千葉真一さんはしゃべり方なんかもオシャレでした。 >ジ●●ー●的な方が幅をきかせて ・・・どのドラマ見てもそうかんじてしまいますね。「この役にはこの子をお願いします、ぜひ!」と事務所の人が強引にプッシュしている図が浮かんでしまいます~ hoisamさん、あのロゴは忘れられませんね。芥川さんのナレーションも。このあとのGメンシリーズになると、倉田保明さんが登場して、香港シリーズのストーリーもたくさん登場するのでしたよね。いつもカンフーで・・・どんなストーリーだったのか見直してみたい気も。(でも逆にあれが香港へのマイナスイメージを助長したような気もしないでもなく・・・)
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