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2016年 01月 27日
『レインツリーの国』のあと、地道に3本鑑賞。
*『ヘリオス 赤い諜報戦』 「赤道」、ですね。地元で見られてよかった。 スタート直後からおなじみの俳優さんが次々と登場、嬉し懐かし、な感情が溢れる。韓国が保有する小型核兵器が盗まれたことに端を発し、韓国、香港、中国本土の三つ巴でストーリーが展開する。 學友さんとニック・チョンのシーンを見ていると、ここ最近の洗練されてきた香港アクション作品を感じ、チ・ジニとチェ・シウォン、キム・ヘスクさんを見ると「あー韓国だ」と思う。その間で暗躍するチャン・チェンとジャニス・マンの存在が接着力となり、極めつけに問答無用の中国公安・・・混とんとするアジア情勢を見せつけられるような状況設定だ。 ショーン君の存在感がいまひとつ。もっとどーんと、ばーんといかないものかなあ。 で、続編はどうなる!? HELIOS/赤道 2015年中国 監督:リョン・ロクマン、サニー・ルク 出演:ジャッキー・チュン、ニック・チョン、ショーン・ユー、チャン・チェン、ジャニス・マン、チェ・シウォン、チ・ジニ、キム・ヘスク、ワン・シュエチーほか *『はなちゃんのみそ汁』 新聞社勤務の信吾と音大生の千恵は、交際中に千恵の乳がんを宣告される。それでも結婚し、奇跡的に一人娘・はなを授かるが、その後再発。千恵は、幼いはなに日々の健康を支える食事の作り方を懸命に伝える。 ドラマは見ていないので、比較なし。キャスティングだけ見ると、映画とドラマの色合いはかなり違うのではと感じる。 本作では、いつもひと癖ある役柄の滝藤賢一が、明るく温かい夫をストレートに演じていて、それだけでも泣けてしまう。無条件の愛ってやつに弱いんだな。 医師役の原田貴和子、久々。一青窈も堂々とした演技だった。 子役の赤松えみなちゃんを無理に演じさせず、自然な様子を撮ろうという姿勢がうかがえた。もしかしたらそのことがちょっと全体のまとまりを損ねていたかもしれない。かわいかったけどね。 2016年日本 原作:安武信吾・千恵・はな 監督・脚本:阿久根知昭 出演:広末涼子、滝藤賢一、赤松えみな、一青窈 ほか *『人生の約束』 竹野内豊主演ということで外せない1本だったが、睡魔にやられてしまった(・・・いつも思うのだが、作品の良しあしと睡魔の襲来は必ずしも関係あるとはいえない。) 「池中玄太シリーズ」をはじめ、ドラマの名作をたくさん撮っている監督の初映画とのこと。 生意気を言うなら、映画という短い枠にどう収めるか、その取捨選択がいまひとつではなかったか。町同士のいさかいにしても、会社の倒産劇にしても、通り一遍で、感情移入ができないままストーリーが進んでしまっているような気も。つながりを描くには、もっともっと深みが欲しい。 2015年日本 監督:石橋冠 出演:竹野内豊、江口洋介、優香、小池栄子、西田敏行、松坂桃李、高橋ひかるほか
by hikoso
| 2016-01-27 12:55
| 映画
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