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2012年 05月 25日
フジテレビのドラマ「カエルの王女さま」を毎週見ている。同局のドラマ「BOSS」以来、天海祐希の演じるオトコマエでデカイ女に惹かれっぱなしなのだもの。自分がそうでない分、てきっぱきっとしている人が好きだ。
だから宝塚時代の彼女がどんな風だったのか興味津々で、見つけたこんな本を読んでみた。 私は今まで宝塚にまったく興味がなく、舞台を見たこともなければ誰がTOPだとか誰が男役で女役かもほとんど知らずに来た。この本を読むと、宝塚の生活や仲間同士の絆をはじめ、彼女の宝塚時代の心情も垣間見られる。異例の速さでトップに抜擢された彼女には、風当たりも強かっただろう。それでも旧弊を踏襲するのみでなく、軋轢を越えて新しい方法に果敢に挑む姿は、ドラマで見る彼女のイメージにも似ている。自分の行動が後輩に与える影響力を踏まえた上でのチャレンジは、まさにタイトルどおり。 興味深かったのは宝塚の舞台用化粧についての一節。あのお化粧の派手派手しさは、舞台で役になりきるために必要、ぜひ舞台を見てほしいと。 あのお化粧に引いてしまうのは私だけではないんだと分かって、なんだか妙に安心した。もし機会があったら一度舞台を見てみたい。 『明日吹く風のために・・・・・・』天海祐希著 講談社ニューハードカバーA生き方 1995年11月22日第1刷発行
by hikoso
| 2012-05-25 23:33
| 本
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Comments(2)
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by
瑠璃
at 2012-05-27 00:40
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天海祐希が好きなことも、だから「カエル~」を見始めたことも
でも宝塚が苦手なことも凄く共感(ついでに“自分がそうでない”ことも)。 舞台・お芝居というものは好きだけど、実は「ミュージカル」が苦手。 なぜセリフを歌わんといかんのか・・・的な(^^;)。 でも、同じようにミュージカルに全く興味のなかった次男が 流れで(どんな?)劇団四季の『ウィキッド』を観に行って 私に「一度観て見るべきだ」と興奮気味に語ってた。 苦手意識というもの自体を考えさせられたみたい。 まぁ・・・私は多分、きっと、見たらどれもこれもはまりそうで それも怖いんですけどね・・・(^^;)。 一度、歌舞伎や落語も見に行きたいと思ってます・・・。
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by
藍*ai
at 2012-05-29 10:41
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瑠璃ちゃんにはもうひとつ、カエルつながりで「カエル~」を見るという理由も?
「ミュージカル」ね。私も。現実感がないからかなあ・・・? 私、実は舞台より映画のほうが好き。 でもとってもいいお芝居もあるんだよね~すっごい舞台っていうのもね。 >劇団四季の『ウィキッド』 わが子をそんな風に興奮させてくれる舞台って、興味感じずにはいられないね。 いくつになっても食わず嫌いをなくしてチャレンジ!なんだね。 >歌舞伎や落語 私も! 特に落語かな。生の落語にも行ってみたいし、談志が天才と言われるユエンを体感したいな。 歌舞伎は、香川さんが舞台に立たれる暁にはぜひ、と。
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