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2008年 03月 08日
高校時代の私のアイドル、TULIP。メンバーを替え、解散し、何度目かの再結成ツアーを行っていた彼らもついにファイナルコンサートを終えた。
私も昔のファンの端くれとして友人と二人、東京国際フォーラムAでのコンサート“Live Act TULIP 2007~run~”を見てきた。その時の模様も含め彼らを追った番組が7日にNHKで放送された。 今私の娘は16歳、高校1年生。 ちょうど同じ年頃、私の音楽シーンは明けても暮れてもTULIPだった。番組で次々と流れてくる曲はどれも何十回何百回と聞いてきたものばかり。350曲もあるというレパートリーから選び出されたコンサート用の30数曲で、泣かされたのはやはり古いアルバムからのあの曲、この曲だった。その辺の選曲はさすがだと思う。 あの頃はお金がなくて、ファンクラブの会費を工面するのが大変だった。アルバムとオーディオを買い揃えるために時給280円の本屋でバイトしたことを思い出す。 メンバーが年をとったこと、外見が大分変わったことが気にならないといえばウソになる。もうコンサートはやらないという決意の陰には、老いから来るあれこれの理由があるに違いない。同時に観客も2時間のコンサートに若いときのようなテンションで集中することはできないのだろう。会場では途中でトイレに立つ人も少なからず見受けられる。 避けて通れない道― だからこそできるだけスマートにその道を進みたい。実体と心がかけ離れているような見苦しさはいや。そんなことばかりをつらつらと考える今日この頃なのだ。
by hikoso
| 2008-03-08 23:30
| 音楽・美術
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Comments(2)
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pannie at 2008-03-11 11:31
ちょっとだけですけど、見ていました。
どちらかと言えばオフコース色に染まっていた私ですけども 財津さんの声が好きでして。 当時、友人から教えてもらった 君のこころへ続く、長い一本道は・・ って歌詞に涙し、いまでもこの歌詞はメロディが無くても泣けてしまいますね。 財津さん、白髪のおじ様になっておられましたが、カッコイイと思いました。 ちゃんと生きてきた大人の男、周りにはしゃんとした空気が流れている感じがしました。
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藍*ai
at 2008-03-13 11:23
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pannieさんはオフ・コースでしたか。オフ・コースも、TULIPとカラーは違いますが素敵な曲ばかりで並行して聞いていました。小田さんも財津さんもこうして今まで残ってきているところが凄いです。ホンモノ中のホンモノですわね。
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