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2006年 09月 03日
このところずっと気にかかっているのが映画やビデオ・DVDソフトについているR指定。きっちり調べてみる余裕がないので、誰にでも調べられる程度に調べてみた。
R指定とは *鑑賞の可否を年齢で区分する等級のひとつ。日本では映倫が為す。暴力表現、性的表現に対して行われる区分。日本のレイティング(等級)は欧米に比べてゆるい。1998年5月、以前のR指定を改定、いじめ描写も審査対象に。(はてなダイアリー) *映倫管理委員会が決めた映倫規定。1976年から中学生以下の鑑賞には成人保護者の同伴が必要な映画にR指定が定められた。1998年5月よりPG-12、R-15,R-18に区分。90年以降、犯罪発生から暴力・殺人など反社会的シーンについてのウェイト高まる。 ビデオゲーム、家庭用ゲーム、ビデオ、DVDはそれぞれ別団体が審査しているが、2006年4月より経済産業省の指導でビデ倫、ソフ倫、CESA、CERO、JAMMA、と共に映像コンテンツ倫理連絡協議会において審査基準表示の一本化を協議することが決定した。(Wikipedia) つまりR指定には絶対的な基準はないわけで(当然か~)、子供に見せたくないパッケージのDVDが、子供の目線ドンピシャの位置においてあったとしても、それに「R指定がついていないのはおかしい」などと親が騒ぐのは筋違いということか。 その前にDVDショップのどのあたりの棚に、わが子に見せたくないパッケージの作品が並んでいるかを把握しておき、子供をそこに近づけないことが大切ということかな。(そのために親は足しげくレンタルDVDショップに通わねば。苦笑) 自主規制というと思い出すのは筒井康隆の断筆。“出版社の自主規制が作家の表現の自由を脅かしている”ということが断筆の大きな原因だったと記憶している。 また、思い浮かぶのは映画『愛のコリーダ』や小説『四畳半襖の下張り』、『チャタレイ夫人の恋人』といった作品の表現を巡る裁判のこと。表現の自由ということを考えると、R指定の問題も一筋縄ではいかない。 【参考:現在のR指定作品紹介】~劇場への入場について ★PG-12(Parental guidance ):12才未満は保護者同伴が望ましい あずみ、嫌われ松子の一生、殺人の追憶、パッション、藍宇、ブロークバック・マウンテン、4人の食卓、レディ・ウエポンetc. ★R-15(Restricted-15):15歳未満の鑑賞禁止 愛についてのキンゼイ・レポート、美しき野獣(韓国では18禁)、美しい夜・残酷な朝、座頭市(北野監督)、親切なクムジャさん、H、SPL狼よ静かに死ね、キル・ビルvol.1、バトル・ロワイヤルⅠ・Ⅱetc. ★R-18(Restricted-18):18歳未満の鑑賞禁止 スキャンダル、スパイダー・フォレスト懺悔、復讐者に憐れみを、愛のコリーダ、丑三つの村、カリギュラetc. とりあえず難しいことは置いといて・・・ 親としては12歳以下、15歳以下、18歳以下の子供と一緒に見たとき、気まずくならないかどうか・・・そこんとこを基準に考えてしまう。 『藍宇』、『レディ・ウェポン』~17歳の息子と見るのはいやだな。(自分だけで楽しみたい) 『美しい夜、残酷な朝』~見るんじゃなかった映画No.1。子供には絶対見せたくない 『愛についてのキンゼイ・レポート』~15歳の娘には見せたくない。17歳の息子は勝手にどこかで見てもよい。
by hikoso
| 2006-09-03 22:18
| 映画
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Comments(5)
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usako
at 2006-09-04 00:26
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こういう見てはいけないと云う映画程 見てみたいのが 思春期の子供ですから
まあ勝手に見るのは仕方ないでしょうね 基本的に 私は映画は一人で見たい人なので 子供とも 夫とも 友達とも 一緒に見ない我儘ものです ところで藍宇ってそんな程度で良いの?。。。 って私が見たのは 向こうの無修正物だからか(爆)
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瑠璃
at 2006-09-04 11:36
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藍宇・・・私も“向こう”の見ました。
大体ノーマルな男性(←思い込んでるだけかもよ)は 見たい!と思わないのかもしれませんが、無意識に 比べてしまう動物なようなので、とりあえず“向こう” のは「比較対象」として、見てもいいよ、息子。 え?だめなの?“向こう”のは?15歳でも? (カーット!カーット!その発言カーット!!)
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藍*ai
at 2006-09-04 16:59
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usakoさん、瑠璃さんへ
usakoさん、そう、見たい気持ちはとめられませんけれどもね~。どうぞとばかりに氾濫してるのは、やはり大人の責任ですね。 >基本的に 私は映画は一人で見たい~私もです。それにしても『藍宇』・・・日本版、香港版、台湾版の3枚を持っている私って何? 瑠璃さん、息子を持つ身としては、いろんな勉強をさせてやりたいのは山々ですけどねぇ~~「見なさい」って?・・・あ、「見ていいよ」でしたか。 母親のあまりに積極的な指導(推奨)はどうかと。 あ、してないね。(言葉の裏を読んではダメ!)
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usako
at 2006-09-04 22:33
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藍*ai
at 2006-09-05 01:00
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usakoさん、おお、東京へようこそ!(いえ、私は東京の人間ではありません…泣)
台湾版は充実の特典映像がついているのです。(それだけだったかな?・・・自信ないなあ)近々見直して見ましょう。(赤面)
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