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2006年 08月 02日
パク・シニャンとの出会いは『4人の食卓』。あの映画は怖かったけれど、彼の演じた「自分の過去をたどってゆく男」は知的で内省的で気になる存在だった(・・・様な気がする。映画館で見てからだいぶ経っているので心もとない)。この映画で彼は詐欺師に挑んでいる。
ストーリー:韓国銀行から50億ウォンが盗まれた!犯人は5人組、そのうちの一人・チャンヒョク(パク・シニャン)は逃走中、パトカーとのチェイスの末に死亡した。1ヵ月後、警察のチャ刑事(チョン・ホジン)は1件の古本屋を訪ねる。そこはチャンヒョクの兄・チャンホの店。二枚舌とあだ名されたチャンヒョクに比べ、作家だというチャンホは寡黙で波風の立つのを嫌う男だった。 お、ここに登場するハイテンションなベテラン刑事チェって『デイジー』でジョンウ(イ・ソンジェ)のインターポールの先輩刑事を演じた人ではないか。(二つの役はキャラがかぶる)ここでこの人に会えたのは収穫だ! この物語、役者も揃っているし騙しの駆け引きもあるのだけれど、実は今ひとつ乗れなかった。なぜだろう?詐欺師の詐欺テクニックを軽快に描いたものでもないし、観客も巻き込んで騙し騙されのスリルを楽しむタイプの作品でもないから、「では何を見せたいの?」となってしまうのかも。 でもここに登場する5人の詐欺師、普段はいかにも怪しげな人物達なのに、人を騙すときはちゃんとしたサラリーマンに見えたり、先生風に見えたり。うまく化けるものだなあ、と感心する。思えば俳優ってこうやっていろんな人物になりきって観客を騙す(!?)のが仕事なのよね~ 『ビッグ・スウィンドル!』2004年韓国 監督:チェ・ドンフン 出演:パク・シニャン、ヨム・ジョンア、ペク・ユンシク、イ・ムンシクほか
by hikoso
| 2006-08-02 16:00
| 韓国映画
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Comments(3)
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多謝。
at 2006-08-02 19:11
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冒頭のカーチェイスが,香港映画を見慣れた眼にはトロトロで、
興をそがれるのですが、トラップに次ぐトラップで、なかなか面白く見た 覚えがありますよ。 乗れませんでした? ヨム・シュアがなかなかセクシーで、素敵でした。
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ねこ元気
at 2006-08-03 07:50
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私もイマイチ乗れませんでした。
構成は凝ってるんだけどね。 最初も騙されなかったし・・・・雰囲気がダサイのが一番の原因か? グループものには、一人くらい若いイケメンがいなきゃダメかも!?と思いました。 でもパク・シニャンの演技はおもしろかったです。
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藍*ai
at 2006-08-03 13:19
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多謝。さん、ねこ元気さんへ
多謝。さん、そう、カーチェイスを見ると香港映画と比べてしまいますね。悪い癖です。ヨム・シュア、確かにタバコを吸うシーンとかとってもセクシーでした。なぜ乗れなかったのか・・・も一度みてみようかな。韓国では評判高かったっていうし・・・ ねこ元気さん、そう、最初パク・シニャンがカーチェイスで死んじゃうでしょ。でも彼が最初に死ぬわけないと判り切ってるじゃないですか。そこから先が読めちゃう。だからワクワクが続いていかないのかも。一人くらいは若いイケメン、私も賛成です。
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