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2015年 07月 29日
『MAD MAX』
新婚旅行をオーストラリアにしたのは、この映画が大好きだったからだ。 まだTSUTAYAがなかった頃、オープンしたばかりの小さなレンタルビデオショップの若い店主と仲良くなり、購入したもののプレイヤーを持っていなかったため見られずにいた『MAD MAX』のレーザーディスクをビデオに録画してもらった。 メル・ギブソン主演で3作撮られた本作が、『MAD MAX』のタイトルを使って久々に登場した。最初、見ようか見まいか迷ったが、評判がよかったのと、第1作目に出ていた俳優、ヒュー・キースバーンを見たくて行ってみた。3D吹替え版を鑑賞。慣れない立体感に目が回りそうだった。 マックス役はさすがにメル・ギブソンではない。また、世界観としては、シリーズ2や3と類似。荒涼とした砂漠を逃げる車、追いかけてくる奴らとのカーチェイス、戦闘・・・ただ、いたずらに伝説の名作に手を出したのとは違う、志の高さは感じた。 そして、今回の逃走劇を仕組んだ女性役にシャーリーズ・セロン。彼女の存在感は素晴らしかった。 『MAD MAX 怒りのデス・ロード』Mad Max Fury Road 2015年アメリカ 監督・脚本:ジョージ・ミラー 出演:トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン、ヒュー・キース=バーンほか 『TERMINATOR』 肌も人のようだし、息さえ臭うというT‐800型ターミネーターは、見た目に老化もするのだという。なるほど、と簡単に納得してしまった。 第1作はタイトルバックからしてスタイリッシュで、新しいタイプのSF映画として衝撃的かつ魅力的だった。以来、続編並びにDVDの「サラ・コナー クロニクルズ」も含めて、本作の世界観はすっかりなじみ深いものになった。 さて、最新作の主役はカイル・リース(ジェイ・コートニー)。第1作目のリース役、マイケル・ビーンとは違ったタイプの俳優だが、こちらはこちらで悪くない。 サラ・コナー役のエミリア・クラークも若々しくて可愛らしく、結構はまった。 過去と未来の行き来を行ったことで、時間軸にずれが生じ、審判の日も当初とは違ってしまっている。そして伝説の英雄、ジョン・コナー・・・そのあたりに大いに混乱しつつ、見終える。 シュワルツェネッガーが画面に登場すると、ホッとする。こんな感覚は、1作目ではあり得なかった。T‐800型の存在自体がレジェンドになったということだろう。 『ターミネーター 新起動ジェニシス』Terminator Genisys 2015年アメリカ 監督:アラン・テイラー 出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、エミリア・クラーク、ジェイ・コートニー、ジェイソン・クラークほか
by hikoso
| 2015-07-29 02:35
| 映画
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