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2013年 09月 22日
プラス思考がよい、という考え方が定着している昨今、マイナスでものを考えるのは気が引けるのだけれど・・・最近映画を見ていると「この映画、ここがダメだな」と感じることがある。
たとえば『江の島プリズム』。 今を時めく種市先輩こと福士蒼汰くんや「梅ちゃん先生」の野村くん、そして本田翼ちゃん、と出演者に惹かれて見に行った。いい感じの中物語は進むのだが、タイムスリップものとしてこの展開はどうなのかな。中途半端な時間パラドックスの解釈には、残念感を否めない。 『マン・オブ・スティール』 スーパーマンは昔から大好きなキャラクターなので、過去の映画もほとんど見ているが、本作にはアメリカンヒーローとしてのスーパーマンが持つ強さと明るさが感じられない。激闘シーンの数々も、簡単に死ぬはずのない異星人同士では、いかに目まぐるしく激しくてもスリルが感じられない。 新たなスーパーマン俳優ヘンリー・カビルは、スーパーマンらしい体躯とイメージを持っているし、ラストは皆の良く知っているストーリーへとつながるまとめ方で、親しみを感じるのだが。 時代が変わっても、スーパーマンはシンプルに力強く、スーパーマンであってほしい。 *ダイアン・レインを見ながら、月日の流れをしみじみ感じた。『リトル・ロマンス』で初めて見た彼女はまだ少女だったから・・・ いい映画は緻密。妥協がないし、リーズナブルで小さな矛盾も感じられない。 ちょっとした違和感が作品を損ねてしまう。丁寧に作られている作品は、セリフひとつにも違和感がない。映画ファンにとって、そんな映画を見られることこそ至福である。 『江の島プリズム』2013年日本 監督・脚本:吉田康弘 出演:福士蒼汰、野村周平、本田翼、未来穂香、吉田羊、西田尚美ほか 『マン・オブ・スティール』2013年アメリカ 監督:ザック・スナイダニ 出演:ヘンリー・カビル、エイミー・アダムス、マイケル・シャノン、ケビン・コスナー、ダイアン・レイン、ラッセル・クロウほか
by hikoso
| 2013-09-22 09:05
| 映画
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