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2013年 07月 20日
『屋根部屋のプリンス』つながりで韓国ドラマ『トキメキ成均館スキャンダル』を見始めた。目下5巻10話まで見終えたところ。
物語は朝鮮時代、1700年台後半~1800年初頭頃、良家の子息を集め役人を養成するための学校、成均館を舞台に繰り広げられる。 賢君として名高い第22代王・正祖のもと、当然のごとく行われてきた役人の横暴や収賄、民への差別に対し成均館の学生たちが疑問を持ち、新たなる道を拓こうとする過程に心沸き立つ。 *学問に秀でながら貧しさと女であることで苦労を重ねてきた南人(ナミン)のキム・ユニ=キム・ユンシク *国を司る老論(ノロン)の中でも最有力の左議政を父に持つイ・ソンジュン *少論(ソロン)の大司憲を父に持ちながら夜な夜な黒装束を纏い、政治批判のビラを撒くムン・ジェシン 成均館で同室になった3人がお互いを認め合い、協力し合い、友情をはぐくんでゆく姿は、まさしく青春。 そこに一見チャラ男風でありながら、場の空気を敏感に察知して3人を助ける先輩のク・ヨンハが加わり、花の四人衆に。 このドラマの見どころは、頑ななイ・ソンジュンの原則論が人間関係の中でどのように柔軟になってゆくか。また、立場の違う者同士の学び合いの必要。朝鮮時代の政治背景を踏まえ、賢王の誉れ高い正祖が、成均館の学生を巻き込んでどのように国を変えようとするのかも興味深い。 パク・ユチョンは清廉潔白なイ・ソンジュンにぴったりとはまった。時代ものであることは同じだが、『屋根部屋~』の世子とは違った人物像が表現されており、感心。(*先なのは成均館)。 キム・ユンシクという男に化けた女性を演じるパク・ミニョン、女性の格好をしているときはどう見ても美しい女性なのに、キム・ユンシク姿では何となく男にも思える不思議・・・女が男に化けるというストーリーは決して珍しくないが、ハラハラしながらどうして見てしまうのだろう。どう見たって男じゃないよな~と思いながらなぜか・・・ 今週はレンタルDVDで後半戦に突入! 『トキメキ成均館(ソンギュンガン)スキャンダル』2010年韓国KBSドラマ
by hikoso
| 2013-07-20 23:02
| 韓国関連
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