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2013年 05月 06日
昔、TBSドラマ「ありがとう」病院編で兄弟を演じた児玉清と石坂浩二。あれから40年の歳月が流れた。児玉さんは亡くなり、石坂さんが映画『図書館戦争』で彼の盟友としての役どころを務めた。劇中、二人が並んで写る合成写真を見ながらそんなことを思い、感無量だった。 アニメも見たうえで鑑賞した小説ファンにとって、実写版の出来はどう映ったのだろう?気になるところだが、にわかファンの私としてはまずまず満足。岡田君は堂上をよく演じていたと思うし、榮倉さんもちょっとどんくさい感じはあったけれど、撮り方のカバーもあって及第点かな、と。 途中、冗長に感じた部分は銃撃戦かな。でもあまりあっけなく終わる戦いでは、リアリティがなくなってしまうから仕方ないのかもしれない。 これって・・・と思ったのは、“日野の悪夢”と呼ばれる過去の惨劇の首謀者(鈴木一真)が意味深なブレスレットをして再登場する場面。原作とは違う設定で、ちょっと違和感。 この映画に関しては、原作とリンクさせて見た方がより楽しめるような気が私はする。たとえば柴崎(栗山千明)をはじめ、小牧(田中圭)や手塚(福士蒼汰)の人物像は、原作を読んでいるといないとでは映り方が全然違う(違って当然だけど)。 ということで、もう一度見に行きたい!ぜひ、もう一度。 『図書館戦争』2013年日本 原作:有川浩著『図書館戦争』 監督:佐藤信介 出演:岡田准一、榮倉奈々、田中圭、栗山千明、福士蒼汰、橋本じゅん、西田尚美、石坂浩二ほか
by hikoso
| 2013-05-06 14:00
| 映画
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Comments(2)
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by
grace
at 2013-05-23 07:59
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児玉さんがスクリーンに登場するだけで涙、でした。
映画としては良かったけど 本を投げたり燃やしたり、というシーンが多すぎて もういっかいみるのはツラいです。 アクション映画で人がどんだけばたばたと殺されても耐えられるように 成長したけど 本や動物が粗末に扱われるのはいやー (T^T) ←お子様か!(笑)
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by
藍*ai
at 2013-05-24 22:43
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>本を投げたり燃やしたり、というシーンが多すぎて
グレちゃん、そこのところは私も同感。また銃撃戦が行われて、死傷者まででるという点は違和感がぬぐえません。 ここでテーマになっている言論・表現の統制も含めたあれこれ、最近のニュースを聞くと絵空事ではないと感じます。 憲法の改正案や、国民のナンバー制等、私たちが良し悪しを論じる暇もなくどんどん決まっていきそうで怖いな。
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