|
最新の記事
最新のコメント
夢
最近世紀末的な夢を見る。 少し前に見た夢。 空を見上げると、巨大なスイッチがあるのだ。『未知との遭遇』に出てきたような宇宙船位の大きさ?? いったい何のスイッチ?ただ事でないことだけは確かだ・・・ 今朝方見た夢。 地球のそこここに宇宙からペンギンのような生き物が降りてくる。かわいいので油断しているうちにいつの間にかどんどん増えてしまったそいつらは、かなり獰猛な、悪い奴で、羽をブンブン回しながら人間を威嚇するのだ。 宇宙絡み?何かの前触れか? ・・・多分天変地異が続いているから、漠然とした不安が自分の中にあるせいだろうと思うんだけど― 申し訳ございませんが、記事に直接関係のないTB、コメントは削除させていただく場合があります。ご了承ください。 ライフログ
検索
カテゴリ
全体
香港・台湾・中国映画 香港・台湾・中国関連 韓国映画 韓国関連 映画 映画関連 無間道 頭文字D 香港 テレビ番組・ドラマ 音楽・美術 サントラ 本 ことば・文字 日々のくらし 懐かしワールド 剣道 観賞映画INDEX(中国・香港) 鑑賞映画INDEX(韓国) はんこ MEMO 未分類 以前の記事
ブログパーツ
ファン
|
2012年 05月 25日
フジテレビのドラマ「カエルの王女さま」を毎週見ている。同局のドラマ「BOSS」以来、天海祐希の演じるオトコマエでデカイ女に惹かれっぱなしなのだもの。自分がそうでない分、てきっぱきっとしている人が好きだ。だから宝塚時代の彼女がどんな風だったのか興味津々で、見つけたこんな本を読んでみた。 私は今まで宝塚にまったく興味がなく、舞台を見たこともなければ誰がTOPだとか誰が男役で女役かもほとんど知らずに来た。この本を読むと、宝塚の生活や仲間同士の絆をはじめ、彼女の宝塚時代の心情も垣間見られる。異例の速さでトップに抜擢された彼女には、風当たりも強かっただろう。それでも旧弊を踏襲するのみでなく、軋轢を越えて新しい方法に果敢に挑む姿は、ドラマで見る彼女のイメージにも似ている。自分の行動が後輩に与える影響力を踏まえた上でのチャレンジは、まさにタイトルどおり。 興味深かったのは宝塚の舞台用化粧についての一節。あのお化粧の派手派手しさは、舞台で役になりきるために必要、ぜひ舞台を見てほしいと。 あのお化粧に引いてしまうのは私だけではないんだと分かって、なんだか妙に安心した。もし機会があったら一度舞台を見てみたい。 『明日吹く風のために・・・・・・』天海祐希著 講談社ニューハードカバーA生き方 1995年11月22日第1刷発行 2012年 05月 24日
仕事休みの水曜日・・・そうだ、映画を見に行こう!ってことで、娘の様子を見に行きがてらシネマート六本木へ。鑑賞したのは香港電影天堂2012の中の1作、『暗戦』だ。チケットを買ったらアンディの写真を1枚もらい、やった!と小躍り。場内は男性客が多く、さすがジョニー・トー、と感心した。 『暗戦 デッドエンド』はDVDも持っていて、香港映画MYベスト5に入るくらい好きな作品。 チャン(アンディ・ラウ)がビル屋上の縁に立つ冒頭のシーン・・・あのBGMが聞こえてくると鳥肌もの。アンディがとにかく素敵!余命いくばくもない男が人生最後の大きな賭けに出るというストーリーもスリリングにして同情心をくすぐられ、目が離せない。おまけにアンディのド級な変装まで見られるというおまけつきだもの。 ヨーヨー・モンとアンディのシーンがこれまたいいアクセントになっている。二人のシーンがあるとないとでは、この映画の印象はまったく違ったものになってしまうはずだ。 でも心髄はラウチン演じる交渉人ホー。上司(ホイ・シウホン)との掛け合いの妙、チャンとの関係性の変化を微妙な匙加減で見せてゆく巧さetc,etc・・・ ラウチンは、二枚目がニヒルに演じるだけでは感じられない愛嬌を醸し出すのが上手。ついホー刑事=ラウチンと錯覚してしまいそう。愛嬌=人間的魅力なわけで、それこそが仕事や交渉事には必要不可欠な要素なのだと思う。 『暗戦 デッドエンド』RUNNING OUT OF TIME 1999年香港 監督:ジョニー・トー 出演:アンディ・ラウ、ラウ・チンワン、ヨーヨー・モン、レイ・チーホン、ホイ・シウホン、ラム・シューほか *暗戦という言葉の意味をいままであまり考えたことがなかったので、中日辞典を引いてみたが、「暗戦」という単語はなかった。「暗」の文字は、暗い、のほかにひそかな、とか秘密にとかいう意味がある。 原題のRUNNING OUT は期限切れ、もしくは完全に停止するまでの時間を示す熟語 デッドエンドは行き止まり、行き詰まりの意味。 2012年 05月 20日
昔はよかった、大家族で支えあって暮らしていたから、孤独死などありえなかった―そういう声が時々聞かれる。でも、大家族やご近所との密な付き合いによる様々なプレッシャーを嫌う人が多かったからこそ、核家族が増えていったのではないか。ひとつの面だけ見て、昔に戻せば良くなるなんてそんなに簡単にはいかない・・・ ただ、核家族化の失敗を踏まえ、今後以前とは違った意識で複数世代同居を見直す可能性はありそうだ。 ストーリー:作家伊上洪作(役所広司)の父(三國連太郎)が亡くなった。そのあたりを境に母・八重(樹木希林)の痴呆が始まる。伊上は、幼少の頃自分を他所へ預けた母を心中で恨んでいた。しかし、妹たちと交替で正気を失ってゆく母の面倒を見ながら、伊上は母の心の奥に潜んでいた真実に気づかされる。 年配の俳優が老いを演じる凄みというか現実感というのか、それに圧倒される。冒頭、病床にある老人が三國連太郎とは気づかなかった、あまりにそれらしくて。 樹木希林の、夜中に家を抜け出して歩く姿といったら・・・口元の、入れ歯が入っていないのかな、しぼっとした感じがたまらない。もう30年以上も前、テレビドラマ「寺内貫太郎一家」に出演したとき、老婆の役をした彼女をふと思い出すと不思議な思いにとらわれる。あの時のきんばあさんは70歳の役柄。まさに今の樹木希林の年齢を演じていたのだ。 伊上の家には妻と娘3人をはじめたくさんの人間が出入りしている。必ず誰かの眼がある分、皆に八重のボケに付き合う心の余裕がある。今は家族が少ない分、一人にかかる負担があまりにも大きすぎるから、施設やヘルパーさんの世話にならないわけにはいかない。 冒頭にも書いたように、家族の在りかたは一緒に住んでいればよいというような簡単なことでは語れない。家族殺人の一因は、毎日限られた空間で顔つき合わせている家族ゆえに、我慢したり遠慮なく感情をぶつけ過ぎることの結果ではないだろうか。 また逆に、近い関係だからこそ素直な気持ちを口に出せず、長い間(あるいは終生)誤解したままになってしまうことも。 いずれにしても、家族の距離をうまく保つのは難しいことだ。 『わが母の記』2012年日本 監督:原田眞人 原作:井上靖「わが母の記 花の下・月の光・雪の面」 出演:役所広司、樹木希林(母八重)、宮﨑あおい(三女琴子)、南果歩(妹桑子)、ミムラ(長女)、キムラ緑子(妹志賀子)、赤間麻里子(妻)、菊池亜希子(二女)、三浦貴大(瀬川)ほか 2012年 05月 15日
高校時代、必修クラブで"児童文学研究会”というのに入っていた。毎週1冊課題の本を読んできてそれについて語るというのが活動の内容。しかしながら、与えられた課題として本を読むことほどつまらないものはない。また、読んだ感想を集まって語り合うということも私の性には合っていなかったので、毎週どうやってその時間を過ごしたのか全く覚えていない。印象に残っているのは山中恒の「ぼくがぼくであること」と「くまパディントン」の2冊だけ(そう、パディントンはなんとも愛らしい熊で、今も大好きだ)。"熊”と"童話”からそんな昔のことをふと思い出した。 この本は7つの短編からなる童話集。どれもこれも一筋縄ではいかない(??)お話ばかりで、ワクワクしながら読んだ。帯に「スパイシーな大人の寓話集」というコピーが書いてあるが、言いえて妙だと思う。ぴりりと効いたセンス。昔よく読んだ安部公房の小説を思い出した。 物語に登場する生き物達は個性的でありながら、それぞれのもつイメージ合った性格設定になっているので、妙に説得力がある。 たとえば、「頭のうちどころが悪かった熊の話」に出てくる亀は、熊から「きみはレディベアかい?」と訊ねられて「ありがとう。たしかにおめでたい日です」などととんちんかんな答えを返してくる。 もちろん、亀に向かって「レディベアか」と訊ねるほうもどうかと思うが(頭のうちどころが悪かったのだから仕方ない)、なぜこんな答えが返ってきたかというと、亀はとってもゆっくり生きているものだから考えることもゆっくりで、いま聞いた言葉は昨日ハチが訊ねたことへの答えなのだそう。そういわれると、そうだよなぁ、亀だから仕方ないよなぁ、と納得してしまうではないか。 どのお話からも読み取れることはあるのだが、それをわざわざ言葉にするのは野暮というもの。ただこの雰囲気を味わっていたい。大好きなタイプの作品である、 『頭のうちどころが悪かった熊の話』安東みきえ著 新潮文庫 2011年12月1日発行 2012年 05月 10日
私の夫は規則正しい人である。結婚当初、夜更かしの私は11時就寝の夫に付き合わされてかなり窮屈な思いをした。その頃はアパート暮らしだったので、私が夜更かしをしていると神経質な夫は眠れず、翌日の仕事に響いてしまうのだった。あれから幾年月・・・もちろん強情な私が夫に馴らされるはずもなく(ということは夫が私を諦めるかたちで)、今はお互い自分のテリトリーを作り上げての共同生活をしている次第。 さて。この短編集はささやかな家庭生活をメインステージに据えて展開する物語ばかり。 オークション出品にはまって生き生きと輝き始める主婦とか、妻の出て行った部屋を自分の趣味に合わせて模様替えし、アフター5に興じるようになる男や、突然会社が倒産し専業主夫生活に生きがいを見出す夫や・・・ 当たり前に続けてきた生活を変えるにはかなりのエネルギーが要る。でも変えることを余儀なくされた時、その変化が悪い方向へいくとは限らない。思いがけず自分を見つめ直せたり、気づかなかった楽しみを発見したりできるかもしれないのだ。 っていうか、日々の生活ペースなんて気持ちひとつで変えられるはずなのに、なぜか縛られてしまうんだな。それが共同生活の暗黙のルールなのだと思う。同じペースで、って大切なことなんだよね・・・ 今の生活ペースにもし、多少なりとも息苦しさを感じたら、「変えてもいいんだよ」と自分を許す。それくらいの余裕はもっていたいものだ。 それはさておき、我が家の夫は今の生活ペースに疑問を感じてはいないだろうか??ドキドキ・・・ 『家日和』奥田英朗著 集英社文庫 2010年5月25日第1刷発行 2012年 05月 07日
ピアノだけで奏でるシンプルなメロディに乗せて、刻むように歌われる詞耳に、心の奥深くに、住み着いてしまいそうな曲。 浜田真理子という歌手を今まで知らなかったが、先日テレビ番組の中で女優の杏が紹介していて、印象的だったので聞いてみた。 ♪そんな 中途半端な 愛なら どうぞ 持って おかえりください そんな 中途半端な 愛なら 喜ぶ だれかに おあげなさい 飾りのないストレートな歌詞で強い思いを歌っているのだけれど、ゆったりとしたテンポなのでつい口ずさんでしまう。歌詞とメロディと歌声が不思議なバランスを保っている。 このアルバムは 9曲入り。どの曲も詞に引き付けられ、曲と声で和む感じ。和むというか、はぐらかされるというか・・・ 他のアルバムで彼女がどんな表現をしているのか分らないが、重みっていうのかな、存在感があってむげにはできない感じ。なかなかの実力者とお見受けした。 ちょいと調べたらこの方、”64年生まれ。もうお孫さんもいるみたい。今まで出会えなかったのが不思議なくらいだ。 *ブログアドレスhttp://hamadamariko.eplus2.jp/ 「あなたへ」浜田真理子 2002年10月20日美音堂よりリリース 2012年 05月 05日
文系のせいか、理数系の強い人に憧れる。ドラマでもこういうのとか
![]() ![]() こういうのにはとても弱くて、無条件でよろよろっと近づいて行ってしまうのだ。 ピーター・チャン監督作品『武侠』の予告を見たとき、久々にその種の魅力を感じて早くみたくてたまらなかった。金城君の力もあってか早々と日本で公開されたことに感謝。 ストーリー:時は20世紀初頭。中国・雲南省のとある村で強盗を働いた二人の荒くれ者が、抵抗した紙漉き職人リウ・ジンシー(ドニー・イェン)に殺されるという事件が起こった。死んだ男たちはお尋ね者で、乱暴を働いたゆえの事。ジンシーは称えられこそすれ、罪に問われることはないはずだったが、捜査官シュウ(金城武)は彼らの死に疑問をもち、調べ始める。百戦錬磨の男たちはなぜ、一介の紙漉き職人にやられてしまったのか。 ジンシーは妻子とともに平凡な毎日を送るまじめな男。村人たちからも信頼されている。そんな彼の、いわば正当防衛がなぜ問題にされるのだろうか?執拗に事件を追及するシュウに対して疑問がつきまとう。 以下、ネタバレあり 彼に事件を追及させた理由は、なぜ凶悪な二人の男が一人の職人に殺されたかという純粋な疑問を解くためだったろう。そして謎が明かされる過程で、シュウは葛藤する。 シュウにはかつて、捜査で容疑者に温情をかけたために取り返しのつかない失敗を犯してしまった過去があった。あの過ちを繰り返さぬためには、情を排して法に忠実に従った捜査を行うべきだ。常人では為し得ぬ技で二人を倒したに違いないジンシーの正体を暴き、捕まえる― 彼にはそれによってのみ職務を全うできると信じるしかなかったのだろう。しかし、彼の目に映るジンシーは、村の生活に溶け込み、一抹のいかがわしさも感じられない。彼を頼みにしている妻と2人の子供たちから主を取り上げることに対して、シュウに迷いのないはずがない。 ハンカチで鼻を押さえながら遺体を綿密に見分するシュウの推理と、過去の過ちに囚われての人間的な葛藤を見せつつ、只者ではなさそうなジンシーの正体に迫ってゆく過程はなかなかおもしろい。そしてストーリーは怒涛の後半部分へ。 金城武メインの前半部分とドニー・イェンメインの後半部分は物語的には繋がっているのだけれど、あまりに様相が違い過ぎて、全体として眺めたとき一つの作品としてのまとまり感がなくなってしまっているような気が。試みとしては面白いと思うので、惜しむらくは心理描写の部分とアクション部分のバランス。 「テレビ中国語会話」でピーター・チャン監督は、アクション映画への憧れについて述べていた。自分は人間の感情を描く文芸映画を主に撮ってきたので、アクション映画を撮ろうとしても周囲から「らしくない」と言われる。それで本作のタイトルを『武侠』にしたのだそう(残念、日本版のタイトルは思いを汲めなかったかな…)。 弱さを持つ人間性の描写― 過去の弱点を抱えて生きる人間を描きながら、最後にそうした後ろめたさや過ちにどう答えるかが大切だという。 少なくとも捜査官シュウの葛藤と最終的な決断は、監督の思惑通り描かれていると感じる。 金城君の丸メガネ、好きだなあ。 ところで『捜査官X』のXが“シュウ”の名からというのは分かるが、『容疑者X~』がちらつくのは私だけだろうか? 『捜査官X』武侠 2011年香港 製作/監督:ピーター・チャン アクション監督:ドニー・イェン 出演:ドニー・イェン、金城武、タン・ウェイ、ジミー・ウォング、クララ・ウェイほか 日本語字幕翻訳:伊東武司 2012年 04月 22日
昨年秋から8年間休んでいたバドミントンの練習をまた始めた。このスポーツをやっていると、自分の単純さ加減がよくわかる。スマッシュだけでは絶対決まらないのについ打ち急いでしまう。苛立ってもダメ。組み立てをして追い詰めていかないと簡単にはラリーを制することができないのだ。そんな、一筋縄ではいかない人の頭の中を見せつけられるような短編集。 傍聞き=かたえぎきという言葉をこの本で初めて知った。漏れ聞き効果・・・ある話を誰かから直接聞くより、ほかの人が話しているのを漏れ聞いて知るほうが信じてしまいやすい、ということ。 それに関連させるなら、誰かが自分に寄せる思いを本人から直接聞くより、人づてに聞いたほうがドキドキするなんてこともありそう。 4つの短編から成るこの文庫本、一作目の「迷走」を読んで「深い・・・」と唸った。 人の言葉も行動も思いも、深すぎて理解できない場合が往々にしてある。もしかしたら相手の深い気遣いにまったく気づかず来てしまったこともたくさんありそうで怖い。 自分はいったい誰をどのくらい“わかって”いるのだろうか。今までどれほどボンヤリとやり過ごしてしまったんだろうかと思うと、途方に暮れる。 そんな深~い考えを持った人に出会うこと、また自分の行動スタイルを分かってくれる人に出会えること、幸福ってそうした出会いができるかどうかで決まるものなのかもしれない。 『傍聞き』長岡弘樹著 双葉文庫 2011年9月18日第1刷発行 2012年 04月 01日
▲テレビ朝日の刑事ドラマ「相棒」はミッチー(及川光博)が登場するようになってからよく見るようになりました。寺脇康文を嫌いではないけれど、ミッチーのほうがぐっと好き。3月21日水曜日、相棒歴たった3年、ちっとも長くないのにもう行っちゃうんですか、神戸尊くん・・・
▲ あまりにも唐突でした。 3月26日月曜日、いつものように東京12chのアニメ「銀魂」を車の中で見ていたわけですが、いきなり最終回の文字が。 えぇ~~っ!?先週言ってたっけ、そんなこと?前も騙されたから、今度もニセ最終回なのかも? ・・・しかし来週からの番組の予告が入ったので、この一件、間違いない模様です。 終わりなの?終わりなんですか?銀さん・・・ ▲ ずっとそんな予感はしていたんです。毎朝7時からの15分番組「シャキーン!」(NHK Eテレ)の話。 この1ヶ月、「一歩先行く星人」が星に帰ってしまったり、「シャキーン!観察日誌」が大団円を迎えたり、昔を振り返る企画があったり・・・そもそもあゆちゃんが登場してきたあたりから、『これはあやめちゃん引退の準備なのかな』とうすうす感じてました。少しずつ少しずつあゆちゃんの出番が増えてきて、ついに3月29日木曜の放送を最後にあやめちゃんは旅に出てしまいました。 「シャキーンの種を撒きに旅に出る!」とあまりにもあっけなく行ってしまったあやめちゃん。それがシャキ~ンらしいとも思ったけれどね。 明るくて人柄のよさがにじみ出るあやめちゃん。さきほどちょこっと彼女のブログを覗いてみたのですが、とっても普通なのにやさしさと気遣いにあふれていて、逆にすごいと感心してしまいました。春から高校生になる彼女の前途に幸あれ! ▲倒れてもちゃんと意識が戻ったではないですか。でもね・・・ 3月30日金曜のNHK朝ドラ「カーネーション」で、主人公の糸子(夏木マリ)が息を引き取りました。最後まで現役で天寿を全うした、力強い人生。主人公を夏木マリにバトンタッチしてから、人生の終盤をどう生きたらよいのかについて、様々に考えさせられました。最終回は主人公亡き後、娘3人が仕切るだんじりの日の人寄せ。糸子の人生をドラマしないかという話が舞い込みます。 いつもと違った、ちょいと粋な最終回には結構満足しています。 ▲4月2日月曜日― 息子が家を出ます。半年以上寮生活をすることになっています。 私はひとりも結構好きだし、子供に入れ込むタイプではなかったので、平気。・・・・・・平気だと思っていたんです。なのに、妙に寂しさが身に染みる。寮生活が終わって仕事に就いても、もうこの家に戻ることはないでしょう。一つの区切りなんですね。子育て期の終わりという人生の節目。 さよなら。もう新しい年度は始まっています。 ![]() *そして・・・今日はレスリーの命日。 H.K.電影ファンにとって毎年忘れることのできないこの日は、七夕のようにレスリーと再会する日なんですね。 2012年 03月 26日
「この人ってハンサムなんだなあ」バラエティ番組で お笑いコンビ“ピース”の又吉を見ていて、ふとそれに気づいた。彼をよく見るのは「笑っていいとも!」や「ピカルの定理」といったテレビ番組。ピースとしてお笑いをやっている姿は、実は見たことがない。それはさておき、書店に行くたび妙に目に入って来たこの本、ついにお買い上げ。 これは、読書家で有名な又吉のオススメ本を紹介した一冊。とは言いながら、取り上げた本の内容について書き綴るというよりは、作品と微妙にリンクした彼の体験談やら何やらが語られている。 一話読む毎に又吉ワールドにぐいぐい引き込まれ、彼の只者ではない資質を感じる。暗い奴、変な奴と言われて成長したと言いながらも、さほど悲壮感を纏っていないところも安心材料。 そんな彼の太宰についての文章には、今まで「太宰はいい」と公言できなかった自分を反省させられた。この本の中でも語られているが、私も高校時代に『人間失格』を読んで共感してしまい、ダメダメな自分を隠すように太宰を葬ったのだ。もう一度読んでみようかな、太宰治・・・ 読書感想文とか本の紹介文は、決して真正面から本の内容を語らなくてもよいのだ。むしろその本に関連した自分の体験を語るほうがよほどおもしろい。 ということで、第二弾にも期待! 『第2図書係補佐』又吉直樹著 幻冬舎よしもと文庫刊 平成23年11月25日初版発行
|